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【お知らせ】冬休みキッズカフェ開催(12/6、1/3)

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 冬休みにも、興蓮寺子ども会「キッズカフェ」を開きます。  毎年恒例の「カルタ大会」と「書き初め(書き納め)」大会です。小学生のは、習字道具で、小さな子どもは、クレヨンや色鉛筆で大きなな紙に「お絵かき」をします。  「ミニお坊さん体験」や、紙芝居、絵本の読み聞かせなども行います。    お菓子の「お年玉」もあります!(^^)!  ぜひ、お気軽にご参加ください。(門徒の方、近所の方、お友達など、どなたでもご参加いただけます) ■日時■ 12月26日(金)10時~11時半ごろ 1月3日(土)10時~11時半ごろ ■持ち物■  習字道具  ちいさな子には、クレヨンや色鉛筆もあります  ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠)※持ってない子は、あげます。 ■参加費無料■ ■対象■  子ども (どなたでもお気軽にご参加ください) ■場所■  興蓮寺 本堂 ※ゲーム機は持ってこないでね。 ■保護者の方へ■   2013年から、興蓮寺ではキッズカフェ(子ども会)をはじめています。正信偈のおけいこや、紙芝居か絵本の読み聞かせ、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。 ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。 お参りの時間以外は、自由ですが、携帯ゲーム機は持ってこないでください。 本堂は、暖房を効かせてあります。

【報告】報恩講をお勤めいたしました

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 11月8日、9日の両日、興蓮寺報恩講をお勤めいたしました。  8日は逮夜法要、和田純悟師(一色・長壽寺)の法話、御傳鈔拝読、9日には結願日中法要、青木馨師(碧南・蓮成寺)の法話、また9日の午前中には、「子どもの報恩講」をお勤めしました。  9日には「お非時」を朝からご門徒のみなさんが総出で準備をしていただき、参拝のみなさんと、今年は9日が日曜日になった関係で子ども達も一緒にお非時をいただきました。  子どもの報恩講では、正信偈をみなさんでお勤めし、親鸞聖人の紙芝居を上演、若院がお話をし、今年は「カラフルプレミアム手作り念珠」を手作りしました。門徒さんから役目の終わった念珠をリサイクルした珠など色とりどりな珠を子どもが自分で紐に通り自分だけの念珠を作りました。お非時も初めて食べる子ばかりでしたが、おいしいおいしいとたくさん食べてもらいました。  報恩講の両日共に大勢のご門徒がお参りにこられ一緒にに正信偈を大きな声でお勤めし、御法話を聴聞しました。毎年、無事に報恩講をお勤めできることが本当にありがたく思います。お手伝いいただいたご門徒のみなさん、大変お疲れさまでした。また、多くの門徒さんから御志、お非時の食材などいただきました。ありがとうございました。また来年も11月8日9日にご縁をいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 親鸞聖人のお話。 住職による御伝鈔拝読。 門徒もみなさんでお非時作り。 食材はみなさんの持ち寄りです。ありがとうございます。 子どもも正信偈を大きな声でお勤めしました。 念珠を手づくりしました。 お非時をいただきます。 結願日中法要で正信偈をみなさんでお勤め。

【お知らせ】報恩講のご案内(11月8日、9日)

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 今年も報恩講をお勤めいたします。  例年通り、11月8日午後、9日午後に報恩講をお勤めし、9日の午前は「子どもの報恩講」をお勤めします。みなさまお誘いあわせの上ぜひ、ご参拝ください。(詳細は、興蓮寺通信に掲載【下方】) 11月  8日(土)    13時30分 勤行     法話 和田純悟師(一色・長壽寺)     法話後 御傳鈔上巻拝読     9日(日)    10時~ 子どもの報恩講    13時30分 勤行    法話 青木 馨 師(碧南・蓮成寺)  9日には「お非時(ひじ)」があります。「お非時」は「お斎(とき)」ともいい、法要にお参りされた方々を食事で接待することです。  興蓮寺では、毎年ご門徒の皆さんが寄進された新鮮なお米や野菜等で心をこめて調理いたします。せっかくの機会ですので、お参りの節は本堂下の広間で是非召し上がって行ってください。 「報恩講(ほうおんこう)とは」 ◆私達は、毎年ご先祖の命日が来ると祥月命日(しょうつきめいにち)の法要を勤めますが、真宗門徒は自分の先祖だけでなく、真宗の宗祖 親鸞聖人(しゅうそしんらんしょうにん)の祥月命日の法要を、特に報恩講(ほうおんこう)といって大切にしてきました。 ◆この報恩講は、京都の真宗本廟(しんしゅうほんびょう=東本願寺)では毎年十一月二十一日から二十八日のご命日まで八日間勤められ、この前後に全国各地の真宗寺院で勤められます。また、寺の報恩講の前後に家庭や地域で勤める報恩講を「ご引上」または「お取越し」と言います。(ごいんじょう・おとりこし) ◆「報恩講」の講とは、同じ願いを持つ人々の集まりであり、報恩とは親鸞聖人のご恩に報いるということですが、報には知らせるという意味もあり、私たちが日々頂いていながら気付かないでいる大きなご恩の世界を知らされるという意味があります。宗祖の恩、仏法の恩、そして様々な恩を知り、その恩に報いるような人生を歩みたいという願いが「報恩講」という名にこめられているのです。 ◆ことしも報恩講の季節となりました。この一年、興蓮寺によく足を運ばれたご門徒はもちろんのこと、なかなかお参りするご縁がなかった方々は、どうかこの機会を逃すことなく、ぜひとも当山の報恩講にお参りくださいますようご案内申し上げます。          

【お知らせ】 子どもの報恩講 11月9日(日)10時

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「子どもの報恩講」 日時:11月9日(日)10時  (興蓮寺の報恩講は、11月8日(土)午後、9日(日)午後におつとめします。) 参加費:無料  持ち物:ほとけの子(緑の本)と念珠 ※持ってない子は差し上げます。  今年も「子どもの報恩講」をおつとめします。  子どもみんなで正信偈のおつとめ、紙芝居、「念珠」(おじゅず)をみんなで作ります。カラフルな珠を自分で選んでオリジナルな念珠をいっしょにつくりましょう。お昼は、「おひじ」をいただきます。  「手づくり念珠」、「お非時」の準備がありますので、ぜひ事前にお申込みをお願いします。申し込みになられると、本山より記念品がいただけます。 ※ おひじ(お非時)とは、報恩講などで野菜やお米を持ち寄ってつくる精進料理です。たくさんの門徒さんがおいしく作ってくれます)^o^( ※興蓮寺へ電話かFAX、メールでお申し込みください。 カラフルな珠やしぶい色の珠もあります。 かわいい念珠ができます。 たくさんの門徒さんがおいしい「おひじ」を作ってくれます。

【お知らせ】 秋の祠堂法要 9月11日、12日

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9月11、12日の両日、秋の祠堂法要をお勤めします。 9月11日 (木)午後1時半 法話 稲前恵文師(青野・本光寺)       9月12日(金)午後1時半 法話 堀田 護 師(土呂・本宗寺) 「祠堂(しどう)をあげる」とか「祠堂経(永代経―えいたいきょう)をあげる」というのは、これからも寺が大切に守られ、お経の心が末永く受け継がれて仏法が広まっていくことを願い、寺に金品を寄進することです。寺では、納められた祠堂金を経常会計とは別に積立て、本堂や庫裡の修理、震災や風水害等、将来の大きな出費に備えます。そして祠堂をあげてくださった方がお申し出になった法名を法名軸に記して読経し、そのあと法話を聞く法要を祠堂法要あるいは永代経法要といいます。当山では毎年四月十一・十二日と九月十一・十二日に祠堂法要を勤めています。 これまで興蓮寺に縁を結んで、物心両面でお寺を支えてくださった先輩門徒の方々への感謝法要であると同時に、私たちが先人の願いに応えて、なおいっそう教えを深く聞き味わうのが祠堂法要です。どうぞお誘い合ってお参りくださいますようご案内申し上げます。 【報告】 おみがき奉仕(8月11日) 先日、たくさんのご門徒にお手伝いをいただき仏具の「おみがき」をいたしました。おかげさまでとてもきれいになりました。ありがとうございました。 特別な薬品でキレイに磨いていきます。 仏具を一旦解体し隅々までお掃除。 ワイワイ楽しく磨きます。

【報告】夏休みキッズカフェ(7月30、31日)

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夏休みキッズカフェを7月30日、31日の2日間開催しました。今年もたくさんのお友達が参加してくれました。地元、亀井町はもとより市外から参加してくれたお友達もいらっしゃいました。 次回の秋のキッズカフェは 「子どもの報恩講」 です。 11月9日(日)10時 から行います。今回は、 「カラフルねんじゅ作り」 と 「お非時」 をいただきます。お非時とは、報恩講の時、みんなでいただく精進料理です。ぜひ、おこしください。 (事前にお申し込みをしていただきますと、本山より記念品がありますので、電話かFAX、直接寺にお申込みください。) はじめにオリジナル缶バッチをつくりました。 小学生たちは宿題タイム。 ちいさな子たちは、ぬり絵で遊びました。 ミニお坊さん体験で、正信偈もお勤めしました。 次回、子どもの報恩講ではカラフルねんじゅを手作りします。

【お知らせ】夏休みキッズカフェ(7月30日、31日10時から)

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7月30日(水)、31日(木)   10時~11時30分 興蓮寺 本堂にて 内容: ミニお坊さん体験、宿題タイム、オリジナル缶バッチ作り、     紙芝居、お絵かき、おかしのつかみどり 持ち物:ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠) ※持ってない子は、あげます。 参加費:無料 対象:0才から小学生くらいまで ※ゲーム機は持ってこないでね。  昨年から、興蓮寺では夏休みなどにキッズカフェ(子ども会)をはじめました。正信偈などの練習を少しと、紙芝居か絵本の読み聞かせ、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。  ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。  お参りの時間以外は、自由です。宿題やお絵かき、ヒルネもOKです。  本堂は、エアコンを効かせてあります。  麦茶は、こちらで用意してあります。 ◆お願い◆  子どもの行事やボランティア活動で「手作り念珠」に使うため、紐が切れた念珠などをいただけると幸いです。

【報告】春の祠堂法要

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4月11日、12日の両日、春の祠堂法要をお勤めし、多くのご門徒がお参りになりました。 11日は鶴見榮鳳師、12日は稲前恵文師のご法話を聴聞いたしました。 12日は、お非時をみなさんで準備していただき、一緒においしくいただきました。 ありがとうございました。

【報告】花まつりと初参り式(4月13日)

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4月13日(日)に興蓮寺「花まつり」と「初参り式」を行いました。 20人以上の方に参加していただき、お釈迦様に甘茶をかけて、お花をお供えしました。また、初参りの子どもたちには、記念の「お念珠」をお渡ししました。 若院による紙芝居でお釈迦様の物語を見て、 最後は、最近、興蓮寺の子ども行事で恒例となっております「お菓子のつかみ取り」をして楽しみました。 来年も春に行いますので、今年来られなかたった方も、今年参加された方もぜひお越しください。 また、夏休みには、7月30日(水)、31日(もく)10時~11時半に「夏休みキッズカフェ」を開催しますのでぜひお越しください。

【お知らせ】5月3日(土)子ども御遠忌(三河別院・岡崎教務所)

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 興蓮寺若院も役員としてかかわっている 岡崎教区児童教化連盟 で、5月3日に」子ども御遠忌」を開催しますので、児連HPの開催のお知らせを転載いたします。  どなたでもご参加いただけますのでぜひご参加ください。 (以下、 児童教化連盟HP 転載)   岡崎教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法会の開催にあたり、私たち教区児童教化連盟では、「子ども御遠忌」をお勤めいたします。本山の宗祖御遠忌法要においても「子ども御遠忌」が盛大に勤まり、岡崎教区からも多くの子どもたちと団体参拝し宗祖の御遠忌に遇うことができました。  そこで、この教区御遠忌においても「子ども御遠忌」をお勤めし、多くの子ども達とご縁を結びたいと思います。  「みる きく 遊ぶ ほとけの子」というテーマで法要、法話、人形劇団「 むすび座 」による人形劇を上演します。むすび座の人形劇は、教区の「花まつり」でもお越しいただいておりますが、普段とは内容、規模ともまったく違った大掛かりな人形劇「 地獄八景亡者戯 (じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を上演します。ぜひ、子ども会、お友だち、ご近所お誘い合わせてご参加ください。  また、本山においても「被災地のお友だちと共に」というテーマのもと被災地の子ども達と一緒にお勤めをし、一緒に遊ぶことができました。岡崎教区でも「花まつり」は福島・茨城等からの保養に来た子ども達も参加してくれます。子ども御遠忌でも、こちらに避難、移住をされた方々にも参加していていただきたいと考えております。 岡崎教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法会 「子ども御遠忌」 ☆日時       5月3日(土・祝日)午後1時~4時頃 ☆会場        真宗大谷派(東本願寺) 三河別院 ・岡崎教務所 ☆内容   お勤め(正信偈)、お話、人形劇         ゆるキャラ登場(らんおんくん、赤本くん、蓮ちゃんが京都の東本願寺から遊びに来てくれます) ☆人形劇 むすび座 http://www.mc.ccnw.ne.jp/musubiza/ ☆参加費  無料 ☆対象        子ども0歳~高校生 ☆持ち物    念珠、ほとけの子(持っていない方はお貸しします) 詳しくは、児連HPをご覧ください↓ 児童教化連盟(真宗大谷派岡崎教区): 【お知らせ】5

【報告】宮城・福島へボランティアに行ってきました。

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 2014年3月12日から、仙台市の東北別院と福島県相馬市の仮設住宅において開催された本山(真宗大谷派・東 本願寺)ボランティア委員会主催のボランティア研修会と「炊き出しと足湯、念珠つくり」に参加してきました 。  今回で4回目になるこの研修会は、本山が全国各教区の災害時のボランティア体制を確立するために、各教区 から1名つづ代表を派遣し、「真宗とボランティア」に関する基調講演と被災者の方、被災者支援NPO、被災寺院 の住職などのお話を聞くことと、実際に仮設住宅においてボランティア活動を実践するという研修会でした。  基調講演は、大谷大学の木越康先生が親鸞聖人の教えと災害時の被災者支援などボランティア活動について大 経や和讃などを引用しながらお話をいただきました。その後、福島県の原発事故で被害を受けられている方、そ れを支援する現地のNPOの方、保養の支援をしている寺院の住職、被災をされた寺院の住職、阪神・淡路大震災 で被災をされた寺院の住職などのお話をお聞きしました。 ボランティア活動での実践は、福島県相馬市の仮設住宅での「炊き出し」と「足湯」、「念珠つくり」を行ってきました。震災から3年が経過し、仮設住宅での生活も長期間にわたっています。また、特にこの地域 は原発事故により避難を余儀なくされている方々でもあります。そんな中で、人と人のふれあいやコミュニケー ションのための機会として「炊き出し」と「足湯」、「念珠つくり」がどこの仮設でも喜ばれているとのことで す。また、ボランティアが激減する中で、少しでも現地に足を運ぶボランティアが重要になってきています。  その後、津波被害の大きかった地区などを視察し、復興仮設商店街などで買い物もしてきました。  真宗大谷派では、私たちの岡崎教区は、愛知県東部から静岡県が地域ですから南海トラフ、東南海地震の被害 が大きいと予測されている地域でもあります。災害時のボランティア体制を少しづつでも確立していきたいと、 あらためて思いました。 真宗大谷派ボランティアブログでも紹介されています。 ( http://ameblo.jp/v-saigai-otani/entry-11799785117.html )  【現地への支援のお願い】  ■水の支援 宗派では、原

【お知らせ】4月13日「花まつり」と「初まいり式」

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4月13日(日)10時から興蓮寺子ども会「花まつり」と「初まいり式」を行います。 ◆「花まつり」とは、  お釈迦様の誕生日をお祝いする行事です。 小さなお釈迦様の像に「甘茶」(あまちゃ)をかけてお祝いをします。甘茶はとっても甘いので後でみんなで飲むこともできます。 「花まつり」は申込は不要で、自由参加です。 ◆「初まいり式」とは、  子どもが生まれて初めてお寺にお参りすることをいいます。簡単な式をして、本山・東本願寺より記念の念珠を授与します。(要申込、申込書下記掲載) ぜひ、事前にお申し込み下さい。今年初めて行いますので、子どもなら初めてのおまいりでなくても記念の念珠が授与されます。 申込書を興蓮寺にFAXするか電話でお申し込み下さい。FAX 0564-21-6568 内容:甘茶をおしゃかさまにかけて、お花をいちりんそなえます。甘茶も飲めます。ミニお坊さん体験、紙芝居、絵本、おやつ などなど 持ち物:お花いちりん、ほとけの子、おじゅず(念珠)