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【お知らせ】除夜の鐘

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興蓮寺では、除夜の鐘を撞いて新年を迎えます。 23時45分ごろより撞き始めます。どなたでも撞いていただけます。 【注意事項】 ・毎年多くの方がお越しなります、くれぐれもお気をつけてお越しください。 ・駐車場、鐘楼堂はたいへん暗くなっております。 ・特に小さなお子様をお連れの方はお気を付け下さい。 ・飲酒をされている方は車の運転をしないようにお願いします。 ・興蓮寺前の道路は北方向へ一方通行です。 ▶トップへ戻る

【お知らせ】冬休みキッズカフェ(1月6日)

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冬休みに、「キッズカフェ」を開きます。  毎年恒例の「書き初め大会」です。小学生のは、習字道具で、小さな子どもは、クレヨンや色鉛筆で大きなな紙に「お絵かき」をします。  「ミニお坊さん体験」や、カルタや福笑いなども行います。    お菓子の「お年玉」もあります!(^^)!  ぜひ、お気軽にご参加ください。(門徒の方、近所の方、お友達など、どなたでもご参加いただけます) ■日時■ 1月6日(日)10時~11時半ごろ ■持ち物■  習字道具  ちいさな子には、お絵かき用クレヨンや色鉛筆もあります  ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠)  ※持ってない子は、あげます。 ■参加費無料、申し込み不要■ ■対象■  子ども (どなたでもお気軽にご参加ください) ■場所■  興蓮寺 本堂 ※ゲーム機は持ってこないでね。 ■保護者の方へ■   興蓮寺ではキッズカフェ(子ども会)を開いています。正信偈のおけいこや、カルタ、ゲーム、紙芝居、絵本の読み聞かせ、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達、FBつながり等どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。 ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。 お参りの時間以外は、自由ですが、携帯ゲーム機は持ってこないでください。 本堂は、暖房を効かせてあります。

【お知らせ】子ども報恩講(10月28日)

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日時:10月28日(日)10時~11時半  (興蓮寺の報恩講は、11月8日(木)午後、9日(金)午後におつとめします。) 参加費:無料  持ち物:ほとけの子(緑の本)と念珠 ※持ってない子は差し上げます。  今年も「子どもの報恩講」をおつとめします。  正信偈をおつとめして、紙芝居、「念珠」(おじゅず)をみんなで作ります。カラフルな珠を自分で選んでオリジナルな念珠をいっしょにつくりましょう。  「手づくり念珠」がありますので、ぜひ事前にお申込みをお願いします。申し込みになられると、本山より記念品がいただけます。 ※お念珠の準備がありますので、興蓮寺へ電話かFAX、メール、ツィッターでご連絡ください。当日、連絡なしでも、飛び入り参加も大歓迎です。

【お知らせ】おかざき真宗寺院・報恩講めぐり(スタンプラリー)

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 東本願寺を本山とする真宗大谷派(お東)のお寺では、秋に宗祖親鸞聖人の御命日の法要、報恩講(ほうおんこう)をお勤めいたします。  正信偈をお勤めし、法話を聞きます。お非時(昼食)があるお寺もあります。  岡崎市内14ヵ寺では、報恩講を多くの方に来ていただいて親鸞聖人の教えを聞いていただきたい、との思いでスタンプラリー形式の「報恩講めぐり」を実施いたします。台帳を各お寺でお配りしていますので、それをお持ちになり各寺院の報恩講の法要と法話を聴聞していただいて印を受付でもらってください。  10月8日法圓寺から始まり、来年2月24~27日萬徳寺までの期間です。興蓮寺は、11月8、9日です。  14個か7個、3個あつめていただき、お手次のお寺に持ってきていただきますと後日、素敵なプレゼントを差し上げます。参加費は無料です。  昨年は、14個すべて回った方が3名、7個、3個はそれぞれ十人ほどの方がいらっしゃいました。

【お知らせ】報恩講(11月8、9日)

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 11月8日、9日に報恩講をお勤めいたします。  毎年たくさんのご門徒や市民の方々が参拝されにぎわっています。  報恩講は、私達がご縁を頂いている「真宗」という教えを明らかにしてくださった親鸞聖人の祥月命日の法要です。本山である京都の東本願寺では十一月二十一日から二十八日まで勤められますが、地方の寺院はこの期間の前後、近隣の寺院の日程と重ならない日を選んで勤修します。興蓮寺は十一月八・九日の二日間、本堂を一年で一番立派に荘厳(お飾り)し、仏花も最も豪華に立てて報恩講を勤めます。日頃は忙しくてお寺になかなか足が運べないというご門徒も、せめて年に一回、この日だけは是非お参りください。  なお九日には本堂下広間でお非時(昼食の接待)があります。新鮮な食材で門徒の皆さんが心を込めて調理するおいしい精進料理です。せっかくの機会ですから是非お召し上がりください。 八日(木)一時半 勤行   法話 中根慶泉 師(豊田市・髙福寺)    法話後 御傳鈔上巻 拝読 九日(金)一時半 勤行 ※ お非時有   法話 戸田恵信 師(樫山・浄泉寺) 興蓮寺「子どもほうおんこう」は、10月28日(日)にお勤めします。詳しくは、こちらをご覧ください。http://kourenji.blogspot.com/2018/09/1028.html 興蓮寺以外の市内の真宗寺院で報恩講をお勤めします。「報恩講めぐり」(スタンプラリー)を実施していますので、こちらをご覧ください。http://kourenji.blogspot.com/2018/09/blog-post_27.html 法話に耳をかたむけます おひじをたくさんつくります おいしくおひじをいただきます

【報告】西日本豪雨被災地ボランティア

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西日本豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。 また、台風21号、北海道胆振地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。 8月20、21日に西日本豪雨で被災された広島県にボランティアに行ってきました。 広島県は「安芸門徒」と言われる真宗門徒がたいへん多く真宗寺院もたくさんある地域でもあります。 今回は、東本願寺・真宗大谷派岡崎教区ボランティア委員会で第一次のボランティアを計画し3名が参加しました。今回は、 西本願寺広島別院、安芸教区災害ボランティアセンター を通じて被災されたお寺の泥の書き出し作業などをしてきました。 広島別院で10名ほどのボランティアの僧侶・門徒で道具を車に積み込み、広島市内から30分程度の坂町の西昭寺さんに行きました。鉄道はJR呉線が甚大な被害を受けて運休。道路もところどころ寸断されていて仮設の道路を通り現地に入りました。 西昭寺さんのある小屋浦という地域は川がすぐ横を流れていますが、その川が増水し山からの土砂が地域をのみこんでしまいました。あたりは、道路だけは土砂がよけられ、なんとか通行できる状態でしたが、破壊された車が並べられ被災直後の生々しい状況が約1カ月半たっても未だ残されていました。 西昭寺さんも2階にある本堂は被災を免れたものの、1階にある庫裡などの建物はすべて土砂に埋まってしまったそうです。 私たち広島別院からのメンバーに加え、地域の門徒の方々なども合流し数十人で作業を開始しました。住職と相談し、私は庫裡の床下、壁を剥がし、入り込んだ泥を外へ運びだし、トラックで集積場へ運ぶ作業を一日することになりました。気温が35℃を超える中、リーダーとタイムキーパー係が15分おきに15分休憩を呼びかけ給水をしましたので、なんとか熱中症になることはありませんでしたが、汗が滝のように出て、4ℓ近く給水しましたがトイレに行くとがないくらい汗で水分が取られていきました。 昼食は地域の方が炊き出しを行ってくれましたので、おいし食事をみなさんでいただくことができました。 9時から15時まで作業をし撤収しました。 住職さんによりますと、2日後の23日に豪雨被害者の四十九日の法要をお勤めするそうです。 毎日毎日この作業をされる被災された方々の身体が本当に心配になりました。 ほとんど報道されなくなっていますが、現在でもあまり状況は

【お知らせ】夏休みキッズカフェ(7月30、31日)

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7月30日(月)、31日(火)  10時~11時30分 興蓮寺本堂にて 内容 ミニお坊さん体験、宿題タイム、オリジナル缶バッチ作り、 紙芝居、お絵かき、ガチャガチャ 持ち物 ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠) ※持ってない子は、かしてあげます。 参加費:無料 対象:0才~ ※ゲーム機は持ってこないでね。  お経の練習を少しと、紙芝居か絵本の読み聞かせ、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。  ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。  お参りの時間以外は、自由です。宿題やお絵かき、ヒルネもOKです。  本堂は、エアコンを効かせてあります。  麦茶は、こちらで用意してあります。 ◆お願い◆  子どもの行事やボランティア活動で「手作り念珠」に使うため、紐が切れた念珠などをいただけると幸いです。

【お知らせ】今年の法話会、行事の予定表

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あなたの身に仏さまの教えが届きますように と、願いしましてに法話会を毎月開いています。 「毎月みんなに会えるのが楽しみで来ています」と、毎回10人~20人ほどアットホームな法話会です。近所の方、門徒の方などお気軽に来ていただきています。 今年度の興蓮寺の法話、法要の予定です。 4月11日(水) 春の祠堂法要  1時半  法話 戸松憲仁師(矢作・福万寺)      12日(木) 春の祠堂法要  1時半   法話 稲前恵文師(上青野・本光寺) 5月11日(金)定例 法話会    1時半  法話 自坊住職 6月11日(月)定例 法話会    1時半  法話 鶴見榮鳳師(桝塚・願正寺)  7月11日(水)定例 法話会    1時半  法話 自坊若院 (手づくり念珠講座)   7月30・31日 (月・火) 夏休みキッズカフェ (子ども会) 午前10時~11時半     8月11日(土)定例 法話会    1時半    法話 櫻部 明師(吉良吉田・正覺寺) 9月11日(火) 秋の祠堂法要   1時半  法話  稲前恵文師(上青野・本光寺)      12日(水) 秋の祠堂法要  1時半  法話 堀田 護 師(土呂・本宗寺) 10月11日(木)定例 法話会      1時半  法話 自坊住職  10月28日(日) 子どもの報恩講  午前10時~11時半      11月8日(木) 報恩講     1時半  法話  中根慶泉師(豊田・髙福寺)                 9日(金) 報恩講     1時半   法話 戸田恵信師(樫山・浄泉寺) 12月11日(火)定例 法話会    1時半  法話 戸松憲仁師(矢作・福万寺)  

【報告】花まつり(4月8日)

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子どもたちの笑い声が本堂いっぱいに広がりました。 4月8日に興蓮寺「花まつり」を行い、たくさんの子どもたちが来てくれました。 ミニお坊さん体験(正信偈のおつとめ)の後、お釈迦様に甘茶をかけてお花を供えてくれました。甘茶も飲んでもらいました。 「初参り」では初めてお参りしてくれた子どものみなさんへ本山・東本願寺から「念珠」が授与され、義母手づくりの念珠袋もプレゼントさせていただきました。 ゲストスタッフによる紙芝居、名前ビンゴで盛り上がり、最後はおなじみガチャガチャ抽選会でお菓子のささがりをお配りして終わりました。 「あまちゃあま~い」「かみしばいたのしかったよ」「たくさんおかしをありがとう」など楽しい声をいただきました。 次回のキッズカフェは夏休みの7月30日(月)、31日(火)10時~行います。 鏧を順番に叩いてもらいました お釈迦様にお花をささげて甘茶をかけました ゲストスタッフにより紙芝居 本山より念珠の授与をする初参り式

【お知らせ】ツィッター始めました

ツィッター も始めました。HPに加えて、いろいろ発信していきたいと思います。 アカウントお持ちの方、ぜひフォローお願いします。 https://twitter.com/k ourenjiokazaki

【お知らせ】花まつり(4月8日)

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4月8日(日)10時 から 「花まつり」 と 「初まいり式」 を行います。 内容: 甘茶をおしゃかさまにかけて、お花をいちりんそなえます。 甘茶も飲めます。 絵本や紙芝居、 ミニお坊さん体験、 お菓子のガチャガチャ  などなど 持ち物: お花いちりん 、 お じゅず(念珠) ◆「花まつり」とは、   お釈迦様の誕生日をお祝いする行事です。 小さなお釈迦様の像に「甘茶」(あまちゃ)をかけてお祝いをします。甘茶はとっても甘いので後でみんなで飲むこともできます。 ◆「初まいり式」とは、  子どもが生まれて初めてお寺にお参りすることをいいます。簡単な式をして、本山・東本願寺より記念の念珠を授与します。 ぜひ、事前にお申し込み下さい。  ※ドタキャン、ドタ参加も大丈夫です。 初めて「花まつり」参加する子は、初参りの念珠、2回目以上の子は記念品を差し上げますので、ぜひお申し込みください。 申込書を興蓮寺にFAXするか電話、メール(チラシに記載)でお申し込み下さい。 0564-21-7585 FAX 0564-21-6568 ◆午後は家康行列があります 当日は、午後に家康行列が予定されています。伊賀八幡宮から篭田公園前を通り乙川河川敷まで行列しますので、午後に見物されてもいいかもしれません。 今年の家康公は、松平健さんが特別出演されます。 https://okazaki-kanko.jp/feature/iyeyasugyouretsu/iyeyasugyouretsutop ◆三河別院でも花まつりがあります(3月29日) ※3月29日(木)には、三河別院(中町野添25)でも「花まつり」が開かれます。こちらは、 劇団「そらのゆめ」 の劇の上演もありますのでぜひお出かけ下さ。参加費は、無料で、お花いちりんお持ちください。 詳しくは、興蓮寺におたずねになるか、 児童教化連盟HP をご覧ください。 児童教化連盟: http://okazaki-jiren.blogspot.jp/ 劇団「そらのゆめ 」: http://soranoyume555.wixsite.com/

【お知らせ】春の祠堂法要(4月11日12日)

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興蓮寺では、祠堂法要を4月11日(水)、12日(木)にお勤めします。 11日は戸松憲仁先生、12日は、稲前恵文先生が法話をいたします。また、12日には「おひじ」(昼食)もありますので、ぜひお参りください。 ■日時 4月1日(日)10時から おみがき奉仕  祠堂法要のために本堂の仏具を磨きます 4月11日(水)1時半 勤行     法話 戸松 憲仁 師(福万寺 矢作町) 4月12日(木)1時半 勤行  (おひじ有)   法話 稲前 恵文 師(本光寺 上青野町) ■祠堂法要とは ▼祠堂法要(しどうほうよう)は永代経法要(えいたいきょうほうよう)ともいい、宗派の別なく各地の寺院で勤められています。寺を大切に護り、子孫に仏様の教えを伝えていきたいという願いから寺に金品を寄付し、亡き人の法要を末永く勤めてくださいと依頼することを「祠堂をあげる」或いは「永代経をあげる」と言います。▼他宗では永代供養という言葉がよく使われますが、それとは少し違います。永代供養というと「自分で供養できないから代わりに寺に頼んで永代お経をあげてもらう」というイメージがありますが、真宗の祠堂経=永代経は、寺を財的に支え、自身も聞法の場に身を運び、亡き人を偲びつつ仏様の教えに出会う為にあるのです。▼この法要では、これまで興蓮寺を支えてくださった数多くの先輩門徒の方々の法名を記した掛軸を本堂にお掛けして感謝の誠をささげるとともに、法話に耳を傾けて私を見つめ直し、また新たな一歩を踏み出すのです。どなたでもご自由にお参り出来ます。どうぞお参りくださいますようご案内申し上げます。住職記