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9月, 2018の投稿を表示しています

【お知らせ】子ども報恩講(10月28日)

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日時:10月28日(日)10時~11時半  (興蓮寺の報恩講は、11月8日(木)午後、9日(金)午後におつとめします。) 参加費:無料  持ち物:ほとけの子(緑の本)と念珠 ※持ってない子は差し上げます。  今年も「子どもの報恩講」をおつとめします。  正信偈をおつとめして、紙芝居、「念珠」(おじゅず)をみんなで作ります。カラフルな珠を自分で選んでオリジナルな念珠をいっしょにつくりましょう。  「手づくり念珠」がありますので、ぜひ事前にお申込みをお願いします。申し込みになられると、本山より記念品がいただけます。 ※お念珠の準備がありますので、興蓮寺へ電話かFAX、メール、ツィッターでご連絡ください。当日、連絡なしでも、飛び入り参加も大歓迎です。

【お知らせ】おかざき真宗寺院・報恩講めぐり(スタンプラリー)

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 東本願寺を本山とする真宗大谷派(お東)のお寺では、秋に宗祖親鸞聖人の御命日の法要、報恩講(ほうおんこう)をお勤めいたします。  正信偈をお勤めし、法話を聞きます。お非時(昼食)があるお寺もあります。  岡崎市内14ヵ寺では、報恩講を多くの方に来ていただいて親鸞聖人の教えを聞いていただきたい、との思いでスタンプラリー形式の「報恩講めぐり」を実施いたします。台帳を各お寺でお配りしていますので、それをお持ちになり各寺院の報恩講の法要と法話を聴聞していただいて印を受付でもらってください。  10月8日法圓寺から始まり、来年2月24~27日萬徳寺までの期間です。興蓮寺は、11月8、9日です。  14個か7個、3個あつめていただき、お手次のお寺に持ってきていただきますと後日、素敵なプレゼントを差し上げます。参加費は無料です。  昨年は、14個すべて回った方が3名、7個、3個はそれぞれ十人ほどの方がいらっしゃいました。

【お知らせ】報恩講(11月8、9日)

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 11月8日、9日に報恩講をお勤めいたします。  毎年たくさんのご門徒や市民の方々が参拝されにぎわっています。  報恩講は、私達がご縁を頂いている「真宗」という教えを明らかにしてくださった親鸞聖人の祥月命日の法要です。本山である京都の東本願寺では十一月二十一日から二十八日まで勤められますが、地方の寺院はこの期間の前後、近隣の寺院の日程と重ならない日を選んで勤修します。興蓮寺は十一月八・九日の二日間、本堂を一年で一番立派に荘厳(お飾り)し、仏花も最も豪華に立てて報恩講を勤めます。日頃は忙しくてお寺になかなか足が運べないというご門徒も、せめて年に一回、この日だけは是非お参りください。  なお九日には本堂下広間でお非時(昼食の接待)があります。新鮮な食材で門徒の皆さんが心を込めて調理するおいしい精進料理です。せっかくの機会ですから是非お召し上がりください。 八日(木)一時半 勤行   法話 中根慶泉 師(豊田市・髙福寺)    法話後 御傳鈔上巻 拝読 九日(金)一時半 勤行 ※ お非時有   法話 戸田恵信 師(樫山・浄泉寺) 興蓮寺「子どもほうおんこう」は、10月28日(日)にお勤めします。詳しくは、こちらをご覧ください。http://kourenji.blogspot.com/2018/09/1028.html 興蓮寺以外の市内の真宗寺院で報恩講をお勤めします。「報恩講めぐり」(スタンプラリー)を実施していますので、こちらをご覧ください。http://kourenji.blogspot.com/2018/09/blog-post_27.html 法話に耳をかたむけます おひじをたくさんつくります おいしくおひじをいただきます

【報告】西日本豪雨被災地ボランティア

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西日本豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。 また、台風21号、北海道胆振地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。 8月20、21日に西日本豪雨で被災された広島県にボランティアに行ってきました。 広島県は「安芸門徒」と言われる真宗門徒がたいへん多く真宗寺院もたくさんある地域でもあります。 今回は、東本願寺・真宗大谷派岡崎教区ボランティア委員会で第一次のボランティアを計画し3名が参加しました。今回は、 西本願寺広島別院、安芸教区災害ボランティアセンター を通じて被災されたお寺の泥の書き出し作業などをしてきました。 広島別院で10名ほどのボランティアの僧侶・門徒で道具を車に積み込み、広島市内から30分程度の坂町の西昭寺さんに行きました。鉄道はJR呉線が甚大な被害を受けて運休。道路もところどころ寸断されていて仮設の道路を通り現地に入りました。 西昭寺さんのある小屋浦という地域は川がすぐ横を流れていますが、その川が増水し山からの土砂が地域をのみこんでしまいました。あたりは、道路だけは土砂がよけられ、なんとか通行できる状態でしたが、破壊された車が並べられ被災直後の生々しい状況が約1カ月半たっても未だ残されていました。 西昭寺さんも2階にある本堂は被災を免れたものの、1階にある庫裡などの建物はすべて土砂に埋まってしまったそうです。 私たち広島別院からのメンバーに加え、地域の門徒の方々なども合流し数十人で作業を開始しました。住職と相談し、私は庫裡の床下、壁を剥がし、入り込んだ泥を外へ運びだし、トラックで集積場へ運ぶ作業を一日することになりました。気温が35℃を超える中、リーダーとタイムキーパー係が15分おきに15分休憩を呼びかけ給水をしましたので、なんとか熱中症になることはありませんでしたが、汗が滝のように出て、4ℓ近く給水しましたがトイレに行くとがないくらい汗で水分が取られていきました。 昼食は地域の方が炊き出しを行ってくれましたので、おいし食事をみなさんでいただくことができました。 9時から15時まで作業をし撤収しました。 住職さんによりますと、2日後の23日に豪雨被害者の四十九日の法要をお勤めするそうです。 毎日毎日この作業をされる被災された方々の身体が本当に心配になりました。 ほとんど報道されなくなっていますが、現在でもあまり状況は