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【お知らせ】冬休みキッズカフェ(1月3日、4日)

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 冬休みに、興蓮寺子ども会「キッズカフェ」を開きます。  子ども修正会(その年の初めてのお参り)をお勤めします。  その後、毎年恒例の「カルタ大会」と「書き初め(書き納め)」大会です。小学生のは、習字道具で、小さな子どもは、クレヨンや色鉛筆で大きなな紙に「お絵かき」をします。  「ミニお坊さん体験」や、カルタ大会なども行います。    お菓子の「お年玉」もあります!(^^)!  ぜひ、お気軽にご参加ください。(門徒の方、近所の方、お友達など、どなたでもご参加いただけます) ■日時■ 1月3日(火)、4日(水)10時~11時半ごろ ■持ち物■  習字道具  ちいさな子には、クレヨンや色鉛筆もあります  ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠)※持ってない子は、あげます。 ■参加費無料■ ■対象■  子ども (どなたでもお気軽にご参加ください) ■場所■  興蓮寺 本堂 ※ゲーム機は持ってこないでね。 ■保護者の方へ■   2013年から、興蓮寺ではキッズカフェ(子ども会)をはじめています。正信偈のおけいこや、カルタ、ゲーム、紙芝居、絵本の読み聞かせ、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。 ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。 お参りの時間以外は、自由ですが、携帯ゲーム機は持ってこないでください。 本堂は、暖房を効かせてあります。

【報告】報恩講をお勤めしました

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11月8日、9日の両日、興蓮寺報恩講をお勤めいたしました。また、3日には、子どもの報恩講をお勤めしました。  8日は逮夜法要、小山正文師(野寺・本證寺)の法話、御傳鈔拝読、9日には結願日中法要、稲前恵文師(青野・本光寺)の法話を聴聞いたしました。  9日には「お非時」を朝からご門徒のみなさんが朝から準備をしていただき、参詣者のみなさんと一緒にお非時をいただきました。今年は野菜が少ない年でしたが、みなさんのご協力でとてもおいしくできあがりました。ありがとうございました。  子どもの報恩講では、  たくさんの子どもたちと正信偈を唱和しました。  その後、本山から発刊されている親鸞聖人の紙芝居「山伏弁円」を上演し、今年も「カラフルプレミアム手作り念珠」を手作りしました。門徒さんから役目の終わった念珠をリサイクルした珠やカラフルビーズなど色とりどりな珠を子どもが自分で紐に通し自分だけの念珠を作りました。最後の紐を結ぶところは大変難しいので、若院が結ぶのですが、説明書を見ながらかかんに挑戦していた方もいらっしゃいました。  最後にガチャガチャでお菓子のお供物のおさがりをもらいました。  今年も3日間、たくさんのご門徒が報恩講にお参りいていただきました。ありがとうごじました。 近隣のお寺や三河別院からたくさんの法中が参勤していただきました。 門徒の方と一緒に正信偈を唱和しました。 受付役のお世話方のみなさん。 法話を熱心に聴聞していただきました。 子どもの報恩講では紙芝居で親鸞聖人の生涯をお伝えします。 手づくりでカラフルな念珠をつくりました。 最後にガチャガチャでお菓子のお供物のお下がりをもらいました。

【お知らせ】子ども報恩講(11月3日文化の日)

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 11月3日(文化の日)に「子どもの報恩講」をおつとめします。  子どもみんなでお経をよんだり、、紙芝居をみたりまします。  その後、「手づくり念珠」(おじゅず)をみんなで作ります。カラフルな珠を自分で選んでオリジナルな念珠をいっしょにつくりましょう。最後には、ガチャガチャをひいてお菓子のおさがりもあります。  乳幼児から小学生・中学生、その保護者の方、どなたでも参加できます。 「手づくり念珠」の準備がありますので事前にお申込みをお願いします。  参加費は無料です。駐車場は20台ほどあります。  11月3日の午後には、興蓮寺からすぐ近くの篭田公園で 「こども城下町」 というインベントも開催されますので、午後は引き続きそちらに参加するのもおすすめです。

【お知らせ】報恩講のご案内(11月3日、8日、9日)

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 今年も報恩講(ほうおんこう)をお勤めいたします。  報恩講は真宗門徒が宗祖と仰ぐ親鸞聖人の祥月命日の法要であり、私たちの先輩門徒の方々が大切に受け継ぎ伝えてくださった御仏事です。お寺になかなかお参りが出来ないという人も、年に一度、この報恩講だけはお参りください。  なお9日のお昼には本堂下広間でお非時(ひじ)接待があります。ご門徒の方々が寄進された新鮮なお米や野菜等で心を込めて調理いたします。せっかくの機会ですからお参りの節には是非お召し上がりください。  今年も「子どもの報恩講」をおつとめします。  子どもみんなで正信偈のおつとめ、紙芝居、「念珠」(おじゅず)をみんなで作ります。カラフルな珠を自分で選んでオリジナルな念珠をいっしょにつくりましょう。  「手づくり念珠」の準備がありますので事前にお申込みをお願いします。 報恩講ポスター 興蓮寺通信350号 子どもの報恩講 興蓮寺通信掲載のミニ法話

【お知らせ】秋の祠堂法要(9月11日、12日)

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興蓮寺祠堂法要(しどうほうよう)を9月11日(日)、12日(月)にお勤めします。 11日は戸松憲仁先生、12日は、堀田護先生が法話をいたします。ぜひお参りください。 ■日時 9月11日(日)1時半 勤行    法話 戸松 憲仁 師 (福万寺 矢作町) 9月12日(月)1時半 勤行   法話 堀田 護 師 (本宗寺 土呂町) ■祠堂法要とは 「祠堂(しどう)をあげる」とか「永代経(えいたいきょう)をあげる」というのはどういうことですか?と尋ねられることがよくあります。  これは、寺が大切に護持され、経典が末永く受け継がれて仏教が広まっていくことを願い、寺に金品を寄進することです。寺では、納められた祠堂金を別会計で積立てておき、本堂や庫裡の修理、仏具の購入等、将来の大きな出費に備えます。  そして祠堂をあげてくださった方がお申し出になった法名を法名軸に記して読経し、そのあと法話を聞く仏事を祠堂法要または永代経法要といいます。興蓮寺では4月11・12日と9月11・12日に祠堂法要を勤めています。  つまり、「亡き人の法要を永代勤める」という形をとりつつ、私たちが共に本願念仏の教えを聞くご縁をいただき、仏法の相続と寺門の興隆に寄与するというのが祠堂経です。祠堂をあげて頂く時期や金額に特にきまりは有りません。お葬式の直後でも、何年か後でも結構です。  しかし、「永代供養」と混同して「我が家にはちゃんと跡継ぎがいるから祠堂をあげなくても良い」とか「祠堂をあげたから、家ではもう法要は勤めなくても良い」と言う人がいますが、これは誤解です。各家庭で法要を勤めても勤めなくても、自分のため、みんなのため、亡き人のため、寺のため、仏法のためにするのが祠堂経です。もちろん、生きているうちに自分の祠堂をあげるということも出来ます。どうぞご寄進くださり、興蓮寺と深いご縁を結んでくださいますようお勧め申し上げます。   不明な点がありましたら遠慮なくお尋ねください。        興蓮寺住職記

【報告】夏休みキッズカフェ

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7月28、29日の2日間、夏休みキッズカフェを開催しました。 正信偈のおつとめや缶バッチ作り、宿題タイム、紙芝居、絵本の読み聞かせ、ガチャガチャ抽選会などを行いました。 たくさんのお友達が参加してくれました。 次回は、11月3日(祝) 10時~「こども報恩講」です。 ぜひお越しください。 ミニお坊さん体験で正信偈のおつとめ オリジナル缶バッチつくり 小学生組は宿題タイム 絵本の読み聞かせで盛り上がる 紙芝居はみんな真剣 ガチャガチャ抽選会で大喜びのこどもたち

【お知らせ】夏休みキッズカフェ(7月28、29日)

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7月28日(木)、29日(金)  10時~11時30分 興蓮寺本堂にて 内容 ミニお坊さん体験、宿題タイム、オリジナル缶バッチ作り、 紙芝居、お絵かき、ガチャガチャ 持ち物 ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠) ※持ってない子は、かしてあげます。 参加費:無料 対象:0才から中学生くらいまで ※ゲーム機は持ってこないでね。  お経の練習を少しと、紙芝居か絵本の読み聞かせ、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。  ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。  お参りの時間以外は、自由です。宿題やお絵かき、ヒルネもOKです。  本堂は、エアコンを効かせてあります。  麦茶は、こちらで用意してあります。 ◆お願い◆  子どもの行事やボランティア活動で「手作り念珠」に使うため、紐が切れた念珠などをいただけると幸いです。 小学生は一人でも参加できます。未就学の子は保護者もご一緒に。 缶バッチを自分で作りましょう。