【お知らせ】報恩講をお勤めします(11月8日、9日)
興蓮寺では、11月8日(日)、9日(月)に報恩講をお勤めいたします。
報恩講は、私達がご縁を頂いている「真宗」という教えを明らかにしてくださった親鸞聖人の祥月命日の法要です。本山である京都の東本願寺では十一月二十一日から二十八日まで勤められますが、地方の寺院はこの期間の前後にお勤めします。興蓮寺は十一月八・九日の二日間、本堂を一年で一番立派に荘厳(お飾り)し、仏花も最も豪華に立てて報恩講を勤めます。日頃は忙しくてお寺になかなか足が運べないというご門徒も、せめて年に一度、この日だけは是非お参りください。
なお、九日に毎年、お非時(昼食)を門徒の皆さんでつくり、食べていましたが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため残念ながら中止いたします。
「GoTo興蓮寺」法話めぐりも行います。興蓮寺で開かれる法話会などにお参りいただくと印を押しますので、集めていただきますと、ちょっとした記念品をさし上げます。
※感染症予防のため、本堂の換気・消毒を行い、席の間隔を開けます。換気の為窓を開けますので防寒をお願いします。参拝の皆さんにも手指消毒やマスク着用、咳エチケットなどご協力をお願いいたします。体調のすぐれない方はご遠慮ください。