投稿

【掲示板】

イメージ
興蓮寺の掲示板の法語を新しくしました。 今回は、「花よりも 花を咲かせる 土になれ」です。 甲子園で数々の名勝負をくりひろげ、メジャーリーガーの松井秀喜さんなど名選手を輩出した星稜高校野球部の山下智茂元監督の言葉です。 昨年、私の友人が甲子園で偶然山下元監督とお会いした時にいただいて、私に教えていただきました。 今日の新型コロナウィルス感染拡大により、数々の行事やスポーツ大会も中止になりました。中でも夏の甲子園大会の中止は衝撃をもって受け止められました。 一度しかない高校三年の夏の甲子園を目標にしてきた球児たちを思うと言葉もありません。また、応援団やブラスバンド、チアリーダーも同じように悲しい思いをしていることでしょう。 野球だけでなく、文化、スポーツの機会を奪われてしまった若い人たちに、この言葉を伝えたいと思います。 ▶トップへ戻る

【ご案内】オンラインで法話

本山・東本願寺では、お寺での法話会や子ども会など法要や行事が開催できない中で、仏さまのお話を自宅から聞いていただきたいと、オンラインで法話やアニメが動画で視られるようにしています。無料で視聴できます。 心がささくれてしまうような現状もあるかも知れませんが、少しでも仏さまのお話に耳を傾けていただいて、心を温かくしていただきたいと思います。 こちらのリンクからアクセスお願いします↓ 「いま、あなたに届けたい法話」 http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/35037/ Stay Home!仏さまの教えを聞こう! https://higashihonganji-shuppan.jp/free/ ▶トップへ戻る

【報告】支援活動のご報告

イメージ
 興蓮寺の若坊守がマスクを手作りし、近くの「るんびにー保育園」の保育士のみなさんに使っていただくように60枚寄贈しました。訪問介護センターなどにもおわけしました。お困りの方などにもお渡しいたしております。   子どもの貧困対策に取り組んでいる寺院のネットワークである「おてらおやつクラブ」(下記に詳細)を通しての支援活動を行いました。新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり子どもの貧困はさらに深刻なものとなっているの為、おてらおやつクラブから協力の呼びかけがありました。  4月に「古本勧進」という古本を業者に送りその収益を寄付する活動を行い、5月には、みなさんからいただいた「おそなえ」などのお菓子やタオルなどの日用品を子どもの支援施設にほとけさまからの「おさがり」として寄贈をいたしました。今後もこうした活動を継続していきます。 「おてらおやつクラブ」 とは、  日本国内において子どもの7人に1人が貧困状態にあります。「おてらおやつクラブ」は、全国のお寺と支援団体、そして檀信徒および地域住民が協力し、慈悲の実践活動を通じて貧困問題の解決を目指す活動です。 「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です。活動趣旨に賛同する全国のお寺と、子どもやひとり親家庭などを支援する各地域の団体をつなげ、お菓子や果物、食品や日用品をお届けしています。   https://otera-oyatsu.club/ ▶トップへ戻る

同朋の墓のご案内(永代供養墓 個別納骨「ゆい」 合祀納骨「とわ」)

イメージ
▶トップへ戻る  興蓮寺では、永代供養墓「同朋の墓」に、これまでの合祀納骨塔「とわ」に加え、個別納骨塔「ゆい」を建立いたしました。  ・家の後継ぎが無く、新たに墓を建てられない。  ・墓の維持が困難なので墓じまいをした後、埋蔵骨を納めたい。  ・事情があって、今あるお墓に埋蔵できない。  ・本人或いは遺族が同朋の墓に納骨することを希望している。  ・無縁となった墓を撤去処分した後、埋蔵骨を納める。  など、どなたでも納骨できます。 ◆ 毎年春秋のお彼岸に墓前で法要をお勤めいたします。 ◆ 「とわ」(第一種)は、お骨は一人一人別々でなく、骨壺から出  してすべて同じ場所に納めます。納骨後は返却出来ません。   冥加金10万円以上を納めてください。 ◆ 「ゆい」(第二種)は、骨壺、骨箱で納めます。   納骨後30年で「とわ」にお移しいたします。   冥加金20万円以上を納めてください。 ◆ 同朋の墓使用規則、興蓮寺墓地管理規程を遵守してください。 ◆ 祠堂経(永代経)を希望されるかたは別途お申込みください。   〒 444-0049 岡崎市亀井町 2 ー 34 真宗大谷派 亀井山   興 蓮 寺 📞 ( 0564 )21-7585  FAX 21-6568 石柱の奥がの「ゆい」、手前が「とわ」となります 「ゆい」は個別納骨となります 「ゆい」の中に骨箱ごとお納めいたします ▶トップへ戻る

【お知らせ】冬休みキッズカフェ(1月5、6日)

イメージ
冬休みに、「キッズカフェ」を開きます。  毎年恒例の「書き初め大会」です。小学生のは、習字道具で、小さな子どもは、クレヨンや色鉛筆で大きなな紙に「お絵かき」をします。  「子ども修正会」(年のはじめのおまいり)や、カルタや福笑いなども行います。    お菓子の「お年玉」もあります!(^^)!  ぜひ、お気軽にご参加ください。(門徒の方、近所の方、お友達など、どなたでもご参加いただけます) ■日時■ 1月5日(日)、6日(月)10時~11時半ごろ ■持ち物■  習字道具  ちいさな子には、お絵かき用クレヨンや色鉛筆もあります  ほとけの子ども(緑の本)、おじゅず(念珠)  ※持ってない子は、あげます。 ■参加費無料、申し込み不要■ ■対象■  子ども (どなたでもお気軽にご参加ください) ■場所■  興蓮寺 本堂 ※ゲーム機は持ってこないでね。 ■保護者の方へ■   興蓮寺ではキッズカフェ(子ども会)を開いています。正信偈のおけいこや、カルタ、ゲーム、紙芝居、宿題をする時間などの簡単な会です。ご門徒の方、近所の方、お友達、SNSつながり等どなたでもご参加ください。お申込みなどは不要です。 ひとりで参加できる子どもさんは保護者がいなくても大丈夫です。 お参りの時間以外は、自由ですが、携帯ゲーム機は持ってこないでください。 本堂は、暖房を効かせてあります。 ▶トップへ戻る

【お知らせ】子ども報恩講(11月9日)

イメージ
日時:11月9日(土)10時~11時半  (興蓮寺の報恩講は、11月8日(金)13時半、9日(土)13時半におつとめします。) 参加費:無料  持ち物:ほとけの子(緑の本) ※持ってない子は差し上げます。  今年も「子どもの報恩講」をおつとめします。  正信偈を一緒にお読みして、紙芝居をよんだり、「念珠」(おじゅず)をみんなで作ります。カラフルな珠を自分で選んでオリジナルな念珠をいっしょにつくりましょう。ガチャガチャや仏さまからのおさがり(お菓子のプレゼント)もあります。  さらに、今年は「おひじ」(報恩講でいただく精進料理)を子どもも保護者のみなさんも一緒にいただきます。 門徒の方、近隣の方、HPやSNSをご覧の方、どなたでもお越しください。  「手づくり念珠」と「おひじ」の準備がありますので、 興蓮寺へ電話かFAX、メール、SNS等でご連絡いただけるとありがたいです。 当日、飛び入り参加も大歓迎です。 ■公式ツィッター:@kourenjiokazaki ■公式インスタグラム:@kourenji

【お知らせ】報恩講をお勤めします(11月8日9日)

イメージ
 11月8日、9日に報恩講をお勤めいたします。  毎年たくさんのご門徒や近隣の方々が参拝されおおいにぎわいます。  報恩講は、私達がご縁を頂いている「真宗」という教えを明らかにしてくださった親鸞聖人の祥月命日の法要です。本山である京都の東本願寺では十一月二十一日から二十八日まで勤められますが、地方の寺院はこの期間の前後、近隣の寺院の日程と重ならない日を選んで勤修します。興蓮寺は十一月八・九日の二日間、本堂を一年で一番立派に荘厳(お飾り)し、仏花も最も豪華に立てて報恩講を勤めます。日頃は忙しくてお寺になかなか足が運べないというご門徒も、せめて年に一回、この日だけは是非お参りください。  なお九日には本堂下広間でお非時(昼食の接待)があります。新鮮な食材で門徒の皆さんが心を込めて調理するおいしい精進料理です。せっかくの機会ですから是非お召し上がりください。 11月8日(金)一時半 勤行   法話 戸田栄信 師(樫山・浄泉寺)    法話後 御傳鈔 拝読 11月9日(土)一時半 勤行 ※ おひじ有    法話 伊奈祐諦 師(西尾・安楽寺) 興蓮寺「子どもほうおんこう」は、11月9日(土)10時から勤めします。今年は終了後に「おひじ」を一緒にいただきます。 興蓮寺以外の市内の真宗寺院で報恩講をお勤めします。「報恩講めぐり」(スタンプラリー)を実施しています。興蓮寺はじめ「報恩講めぐり」参加のお寺で台帳をお配りしています。 荘厳な雰囲気の中、正信偈をお勤めします 法要後の法話をみなさん熱心に聴聞されます カラフルな念珠を手作りします 子どもも一緒に正信偈をおつとめします おひじはお手伝いも門徒の方々が丹精込めて作っていただいています