【お知らせ】報恩講(11月8、9日)

 11月8日、9日に報恩講をお勤めいたします。
 毎年たくさんのご門徒や市民の方々が参拝されにぎわっています。

 報恩講は、私達がご縁を頂いている「真宗」という教えを明らかにしてくださった親鸞聖人の祥月命日の法要です。本山である京都の東本願寺では十一月二十一日から二十八日まで勤められますが、地方の寺院はこの期間の前後、近隣の寺院の日程と重ならない日を選んで勤修します。興蓮寺は十一月八・九日の二日間、本堂を一年で一番立派に荘厳(お飾り)し、仏花も最も豪華に立てて報恩講を勤めます。日頃は忙しくてお寺になかなか足が運べないというご門徒も、せめて年に一回、この日だけは是非お参りください。
 なお九日には本堂下広間でお非時(昼食の接待)があります。新鮮な食材で門徒の皆さんが心を込めて調理するおいしい精進料理です。せっかくの機会ですから是非お召し上がりください。

八日(木)一時半 勤行

  法話 中根慶泉 師(豊田市・髙福寺)

   法話後 御傳鈔上巻 拝読


九日(金)一時半 勤行 ※ お非時有

  法話 戸田恵信 師(樫山・浄泉寺)


興蓮寺「子どもほうおんこう」は、10月28日(日)にお勤めします。詳しくは、こちらをご覧ください。http://kourenji.blogspot.com/2018/09/1028.html


興蓮寺以外の市内の真宗寺院で報恩講をお勤めします。「報恩講めぐり」(スタンプラリー)を実施していますので、こちらをご覧ください。http://kourenji.blogspot.com/2018/09/blog-post_27.html



法話に耳をかたむけます

おひじをたくさんつくります

おいしくおひじをいただきます